離婚の原因第一位は浮気

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離婚の原因で最も多いのが夫の浮気

離婚をするのが世間一般的となっている現在、かなりの高い確率で離婚を選ぶ夫婦が増えてきています。離婚をするとなると、間に産まれた子供の人生に大きく影響し、また親類や友人関係から冷たい目線で見られることもあります。

 

結婚をする際に、多くのカップルが結婚式と披露宴を実施しているワケですから、その時に祝ってあげた気持ちと祝儀を返せ!っと思ってしまうものです。ちょっと言い過ぎかもしれませんが、少なからずそのような嫌な気分にさせるケースもあります。

 

それでは一体何が原因となって多くの夫婦は離婚を選択するのでしょうか?性格の不一致、夫が仕事で忙し過ぎる、奥さんが全く家事をしない、などなどいろいろと考えられます。
しかし現実に最も多い離婚の原因というのは夫の浮気なのです。妻の浮気による離婚もありますが、圧倒的に少ないのが現状です。

 

芸能界の離婚騒動を見ているとよくわかりますが、やはり夫の浮気が多いことがわかります。もちろん有名な例外もありますが…

 

もし貴方のパートナーが浮気をしてしまった時、貴方でしたらどのような選択肢を選びますか?っと言いましても、選べる選択肢は多くありません。

 

離婚が最も理想的な手段なのか?

 

まず「浮気をしたパートナーを許してあげる」ということです。一度の浮気でしたら、許してあげることも出来ますが、何度も続いてしまうととても許す気になりません。そのような場合には離婚を選ぶべきでしょう。

 

そして、「特に許さず、お互いが不仲の状態で生活を続ける」という方法もありますが、これは得策ではありません。ましてやお子様がいらっしゃるようですと、夫婦の関係が悪化することで、お子様の性格をも変えてしまうことがあります。
非行の道に走って現実から逃げ出すこともあるでしょう。突然家出をして行方がわからなくなってしまうこともあるでしょう。

 

お子様がいなかったとしても、ただ単にストレスの溜まる毎日を過ごすだけですので、全くもってつまらない私生活となります。そのストレスが原因となって、さらなる浮気をしてしまうことだって考えられます。

 

そう考えますと、やはり離婚の選択が最も賢いかもしれません。浮気をした本人が離婚を拒んでしまうと裁判をする必要がありますが、浮気をしたことが立証されていれば、浮気をされた方が負けてしまうことはなく、離婚に結びつけることが出来ます。

 

人生を大きく変える結婚と離婚。この両極端な出来事に問題が発生しないためにも、いつもお互いを信頼し合い、まして浮気なんて絶対にしないようにしましょう。